中国語スクールは東京新宿の中国語言学院

28年間一貫としてマンツーマンレッスンのみの授業を行ってきた最大の理由は、マンツーマンでなければ短期で会話を習得できないからです。

特に、当校は各企業の指定校になっている関係もあり、赴任の辞令から現地に赴く迄3ヶ月～6ヶ月位しかない生徒が非常に多い学校です。当然、こういった生徒に対して集合教育やグループレッスンでは時間がかかりすぎて対応ができないからです。
もう一つの理由は、当校独自の28年間に培ってきたカリキュラムです。

グループレッスンですと2～3年くらいかかる所を、旅行会話程度であれば3ヶ月、日常会話であれば半年～1年で話せるようにしてしまうのも特徴です。
ですから、出張や赴任直前などで急に中国語を覚えなければならばい人には最適の学校です。

教師は全員が中国の大学と日本の大学を卒業し、日本語検定試験1級を所持、教師経験が3年以上あることが採用の最低条件です。

したがって、教師全員が日本語に堪能な中国人です。

※中国の大学で日本語科もしくは漢語を専攻している場合は日本の大学は免除。

中国語の教師がなぜ日本語に堪能でなければならないか？
それはまず初級レベル、特に0レベルの人に教授する場合、正確な日本語で文法の解説を付けなければならないという理由と、中国語検定試験では中級・上級レベルの日文中訳、中文日訳で正確な日本語が要求されるためです。

中国語検定試験やHSK、さらに通訳ガイド試験まで抜群の合格率を誇る学校です。特に通訳ガイド試験の二次試験の面接対策をマンツーマンで行っている学校は全国でも当校のみです。

過去20年間の試験問題を徹底的に分析し、出題傾向を充分把握しているため、合格率が非常に高いのです。
そのため他の学校では対応のできない中級・上級レベルの生徒が多いのも特徴です。

フリータイム制と言うと、予約した時間にたまたま居合わせた教師から授業を受けると言うのが一般的ですが、それでは毎回別々の教師になってしまい、計画的に目標達成ができないばかりか詳細なカリキュラムが組めません。

そこで、当校はフリータイム制の担任制マンツーマンレッスンを採用しています。

まずご入学いただくと、4人の担任教師が付きます。何故4人か？
それは、1人の教師だけで授業を行うと、どうしても授業内容が偏ってしまうのと、授業がマンネリ化する恐れがあるからです。
また、生徒1人1人の目標達成まで、教師同士がいろいろと話し合い知恵を絞りあいながら、責任を持って指導するためです。

もちろん、レッスンを行っていく過程でさまざまな理由から担任の先生を変更することも可能です。